ここ2年間、ライフワーク的に訪問しているのが、秋田県に点在する廃村・廃集落。
きっかけは、一冊の本。 佐藤晃之輔(著)秋田 消えた村の記録 かつて人が住んだ地、しかし現在は無人の地。 特に往時の生活を感じられる場所が大好きで、暇があれば探索へ出向いています。 自身、昭和30~40年代の匂いが残る被写体になにか惹かれるものを感じるらしく、これまでに およそ10箇所ほどをめぐってきました。 写真の地は、現在の北秋田市にあたる場所にある「東又集落」。 当地は田圃などもほぼ枯れ家屋も倒壊寸前。しかし、かつての住人の生活を偲ばせるものとして、 この「佐藤商店」の建物が残っています。 廃の色が漂っていますが、東又集落の生活の要衝であったことは、容易に想像がつきます。 前記の著書によると、県内には100以上の廃村が存在するとのこと。 廃村の、「廃の味」をお伝えしていきます。
by jun_7919
| 2010-10-30 23:25
|
カテゴリ
以前の記事
2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 rink
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||